CBD

「世界の常識になりつつあるアイテム」
Salonでも個人的にも、取り入れている、健康や美容で話題のCBD
せっかくオランダにいることですし
最初は、私も、仲良しの友人にお誕生日プレゼントとして頂いたことをきっかけに
そのお友達が超美人なこともあり..
こんなふうになりたい..的な気持ちも持ちながら始めてみました。
私が使用しているCBDは、写真のブランドのもので
友人はCBDの工場を多々回って選んでくれたプロなので
信頼して使っていますし、私のお気に入りです♡
無くなっても同じものを購入しようと思っています

正直お値段については、メーカーや内容により、まちまちですが
CBDは実際、安価なものではありませんので
成分のクオリティーを考えたらそれなりに
高価なものや含有量、クオリティーを吟味することをお勧めします
私はドラックストアでCBDを購入したことがありませんし
CBDに限っては、専門店で購入したいと考えています
Amsterdamにも沢山のCBDのブランドショップがありますね！
自分のお気に入りのCBDショップを探してみても良いかもしれません

ここに一つ私が見つけたアムステルダムのCBD SHOPを掲載しておきます
私はまだ試していませんが
また試したらこのブログにupしていこうと思います。


今では、サロンのトリートメントとしても取り入れていますし
日本でも、多くのエステサロンでCBDメニューが増えていますね！
TAKANO YURIでもCBDコースをリードしています

CBDとはどんなもの？
今回はそんな疑問にお答えしていきます

世界各国のセレブ達をはじめ、多くの人たちが関心を寄せているCBD
医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。
精神へ与える副作用や中毒性がないことで知られており、
ストレス軽減やリラックス感が人気です

CBDは、マリファナから、違法で危険な成分THCを取り除いた、
合法で、子供にも適用できる安心安全な成分です。

人間の体内には本来自分の身体を調節する
エンド・カンナビノイド・システム(ECS)が備わっています。
人間が生活していく上では欠かすことのできない機能のバランスを整える非常に重要な役割を担っているシステムですが、
外部からの強いストレスや老化に伴って働きが弱ることがわかっています。
CBDに含まれる有効成分の植物性カンナビノイドを体内に取り入れることで、
カンナビノイド欠乏症を解消し、病気の治療を期待できる可能性があると多くの研究機関で研究を進めている成分です。

CBDに期待できる効果の一つは、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与え自律神経を整えてくれるので、
ストレスを緩和し、不安を軽減してリラックス効果を得られることです。

＊オイルの場合、舌の下にスポイトを使って飲む方法と、ドリンクやフードに入れて取る方法が主流です。
熱を入れないことが大切かと思いますので、私は食べる直後にに加えます。
＊初心者は普段飲むドリンクに入れると、スムーズに摂れます。
＊舌下の場合、30秒から90秒口の中に入れたままにして、その後飲んでください。
＊カプセルは使用方法に従って飲みましょう。
＊化粧品の場合、クリームやフェイスマスク、ロールオンなど、
気になる箇所の皮膚に適量塗るだけで効果を実感できます
効果が出るか不安だからと過剰摂取は避けましょう。
経口摂取や蒸気摂取において CBD の1日あたりの推奨用量は 5～100mg といわれています。
1日に必要となる量だけを摂取することが心身に良い影響をもたらします。
味は正直美味しいとは言えず、苦虫を潰したようなイメージ…です

CBD入りのチョコレートやお茶も販売されているので
ネタとして日本へのお土産にも良いかもしれませんね。

その他に期待できるのが不眠を緩和することです。
不眠症の方がCBDを使用したことで、睡眠時間の延長が見られた事や、
PTSD（心的外傷後ストレス障害）による睡眠障害の人にも効果があったという報告があります。
ヨーロッパは日中の日照時間に特徴があるので
睡眠の質を上げたい場合に、CBDを活用するのは良いと思います

また近年では自己免疫疾患やアレルギー性疾患など免疫の過剰反応による症状への作用が期待されています。
美容分野でもCBDは注目されており、日本化粧品協会によると、
抗酸化作用、抗炎症効果、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、やけどなど皮膚への様々な作用が期待されます。

WHO(世界保健機関)は2017年にCBDについて以下のような報告をしています。
”CBDは非常に安全で、副作用はほとんどなく幅広い容量で忍容性が良好である。
精神的なストレスで悩んでいる人や、更年期障害などで不安を感じている人への効果を期待できます。
毎日少しずつ摂ることで効果を実感しやすくなるものとして、取り入れると良いでしょう。